WEB受付・決済・参加
(事前日程時間割・WEB受付・WEB決済・会場受付・参加実績・参加者分析)
WEB研修プログラムや学術集会や懇親会等に対して、WEBから参加申込と参加費の決済を行い、参加証を発行します。
このアプリケーションはWEB研修プログラムや学術集会などの業務システムが存在し、そのサブ機能になります。
1.日程時間割
- 研修や学術集会では場所・ビル・部屋・時間割りのスケジュールを管理します。
- 受験の場合は受験会場別・受験科目別に管理します。
- 受講別にWEBから会員が事前参加申込を行います。
- 受講別に定員をWEB滋養で行うことにより定員オーバーを防止します。
- 管理者(事務)は、受講別に事前参加申込者の一覧により参加者を把握します。
- 併せて、書籍購入や懇親会参加があるときは事前準備が容易になります。
2.WEB参加申込・WEB決済
- 会員がWEBから参加申込時に参加費をオンライン(クレジット)決済します。
- オンライン決済後に、WEBから参加証のダウンロードが可能になります。
- 参加証が不要の場合、参加承認メールを自動で送信します。
- また、オンライン決済後に、領収書のPDFのダウンロードも可能になります。
- このシステムを使用するユーザー様により、参加証や領収書を作成しますので、詳細のお打合せが必要です。
- オンライン決済については、ユーザー様がGMO等の了承を受けることが条件になります。
- 特に、クレジット決済は、GMO等から直接クレジット会社に接続となります。(2018年)
3.会場受付
- 研修や大会の会場で参加受付を行います。
- 会場では総合受付とセミナー(部屋・時間別)単位の受付を行います。
- 受付の際は、事前発行した参加証で確認します。
- 参加証ではなく、本人認証を必要とするユーザー様の場合は、会員カードにより認証します。
(会員カードは事前に作成しておく必要があります。) - 会場に受付用のパソコンを複数台準備しますが、CSVデータをパソコンに取り込んでおく方法かオンラインで会員サーバーを参照する方法があります。
- 会場で直接参加費を支払する場合は、別途に現金精算機を準備します。
(現金精算機はよくゲームセンターにあるものと似た機械ですが、
パソコンと連動するか精算カードを読み込むものがよく、領収書も発行するものがよい。)
(精算機には独自のアプリケーションを組み込まなければならない場合があります。) - コンサート/食事会/スポーツ大会に於いては、厳しい本人認証は必要ないとしても、不正防止を考えたら予約番号の確認は必要と考えます。
4.参加実績
- 参加実績を把握します。参加者・欠席者・現金入金だけではありません。
- 参加実績は会員管理システム等にデータ連動します。
- 学会の例では、大会参加・大会の進行役・講師が単位修得の対象となります。
- 特に、セミナーの参加受付後に退出した場合は実績とするかはユーザー様によります。
- 会員単位にセミナー単位の入退出をデータ化し受講時間を把握し、受講実績とします。
- 会場に於ける受付・受講管理システムがあります。また、セミナーの入退出は関連会社を手配可能です。
また、イベント会場の手配や受付人員の手配を伴いますが、弊社の社員では難しく外部に手配となります。 - コンサート/食事会/スポーツ大会に於いては、ける受付・受講管理システムがあります。また、セミナーの入退出は関連会社を手配可能です。
また、イベント会場の手配や受付人員の手配を伴いますが、弊社の社員では難しく外部に手配となります。
5.参加者分析
- 参加実績から、年齢・性別・職業・地域・趣味など様々な視点の分析表を作成します。
- 分析に必要な項目については、会員情報としてかアンケートによる項目の登録が必要です。
- これらの機能は、学会の例に限らず、音楽・食事会・マラソン等イベントに転用できます。
- 議員講演会にも活用できます。が、議員の後援会の場合は同一地域にはがきを出すときや事前メール通知を出す機会が多くなりますので はがき印刷やメール配信のサブシステムも同時に検討いただけます。議員の収支の透明性が高まれば便利なWEBの利用になっていくことでしょう。